コミュニティという考え方
特に20代から30代の新婚家庭ではちょうど多くの家庭で住宅購入の検討を始めます。
そこでそういった人たちが購入しやすいローコスト住宅を建てるために、大手ハウスメーカーや工務店はローコスト住宅用の土地を確保し始めました。
そしてそこに少し規模の小さな住宅街を演出することで、住宅にコミュニティという付加価値を付与しました。
同じ時期に引っ越し、同じぐらいの年代で、出産も子育ても似たようなペースで進んでいくご近所さんがいるということは非常に心強いことでしょう。
実際にそういった場所への引っ越しを望む新婚家庭は多く、建てられた新築住宅は売リ出す前から予約でいっぱいになっているのが現状のようです。
若い人たちが近所づきあいを大切にし、地域で助け合いながら子供を育てていくという考え方は少し前の日本にはありませんでした。
核家族化が進む中でこれからはもっと、地域のつながりを意識した住まい作りが重要になってくるかも知れません。
